2017年07月17日

A君の場合

前回書きましたが、いつものお世話になっている先生に、発達障害を逆手にとって活躍している方のお話を聴きましたので、是非みんなで共有したいと思います。
ちょっと勇気がでるお話ですよ。

A君は先生曰く、バリバリの発達障害。
詳しくは聞いてはおりませんが、発達障害なわけですから、多分他者とのコミュニケーションが得意というわけではないでしょう。

A君アルバイトを始めました。コンビニエンスストアです。そうです。接客業です。
ご存知のように、今のコンビニエンスストアというのは、大変品数が多いです。立地によって違うようですが、多いところでは数千品目なんですって。
何がどこにあるとか一通り覚えるだけでも骨が折れます。

中でもタバコは大変らしいですね。なんとその数約200銘柄!特に本人が愛煙家というわけでもなければ、そもそも興味もないわけで、皆さん苦労されるようです。

ですが愛煙家でもないA君。全銘柄のパッケージ、置いてある場所 すぐに覚えてしまったそうです。何とかマイルドとかライトとか何mgとか全部。
そればかりか、どのお客さまがどれをお求めになるか等、常連のお客さまの行動パターンまですべて頭に入ってしまった

で、お客さまに『お兄ちゃん、よう覚えとるね!』とかそのうち言われるようになり、今ではお客さまや周りのスタッフから愛され、重宝される大人気のスタッフさんとして大活躍だそうです

一般的に他者とのコミュニケーションが苦手なはずなのにですよ!これって凄いことだと思うんです。
発達障害のウイークポイントがそのストロングポイントによって打ち消された好例でしょう。

皆さんもウチらも、子供が一生打ち込めるものを確実に見つけて、しっかり見守りたいですね ってお話でした。

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posted by tackn at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする