いつものように近況報告をしつつ、2人の成長っぷりについて盛り上がっていると、
「お兄ちゃんは近々一旦薬をやめてみましょう。弟くんは量を減らしましょう」
とのこと。
へぇ~。てっきり体重に応じて量を増やしつつ、一生続けるもんだと思ってた。
もしかして、発達障害界の破天荒カウンセラーである先生だからこそなの?
だって、とりあえず薬飲ませとけってのが、ウチらの知ってる一般的な病院よ?
先生側からしても、”やめる””へらす”って多少のリスクを負うってことでは?
多分、家庭なりデイサービスなりの守ってくれる居場所がしっかりとあって、
何か夢中になれるもの、将来への道筋のようなものを見つけつつある子どもには、
薬の補助は必要ないってことなんでしょうね。
てなわけで、今回も盛り上がりすぎて大幅に時間くったもんで、診察室をでると
沢山のお仲間たちが...毎度ゴメンナサイ。
皆さんのカウンセリングもおおいに盛り上がりますように(^^♪
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